WINSOME Liberty的個人資料
リバティプリント&ウィリアムモリス専門アパレルブランドWINSOME Liberty ウィンサムリバティは、リバティやウィリアムモリスなど伝統の生地を用いて、神戸のアトリエにて生地の裁断から縫製まで、全工程ハンドメイドで仕立てるブランドです。
WINSOMEとは「愛らしい・愛嬌のある」という意味。
いくつになってもWINSOMEでいたいあなたへ、流行を追うのではなく、けれど時代に遅れることのない長く時をともにできる心地よいアイテムを提案します。
Instagram:@winsomeliberty
※作家 tacoの日常はセレクトショップmergeのインスタをご覧ください。:@merge_kobe
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■納期めやす(2024/4月)
一部を除きご注文いただいてから制作させていただきます。
ご注文時の混雑状況にもよりますが、
アパレル(服)は発送まで7日ほど、シュシュなどの小物は2~3日お時間を頂戴しております。
お急ぎの場合は事前にお問合せください。ご希望に添えるよう優先的に制作させていただきます。
具体的な発送日の目安については、ご注文後にご連絡差し上げます。
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はじめまして。
WINSOME Libertyにお越しいただきありがとうございます。
作家であるtacoはコロナ前まで年2~3回、パリやイタリアの展示会やショールームを回ってインポート商品を買い付け、それらのアイテムを販売するセレクトショップを運営してきました。
独特の色使いやデザイン、ほどよいラフ感など、インポートならではの空気感が好きで目利きをして集めたアイテムは、
周りとはすこし違う大人の上質な日常着を求める女性たちに支持していただき、アパレルのネット通販に携わってもうすぐ20年が経ちます。
2020年、世の中はコロナ禍となり、当たり前だったことが当たり前じゃない日常を送る中で、私自身の価値観も大きく変化しました。
現実問題として、以前のように気軽に海外へ赴くことができなくなり、
インポートに固執することこそSDGs(持続可能)ではないことに気づいたこと、またこれまで年間400点を超える仕入商品を扱う中で、だんだんと目が肥えて行くことで生まれる、さまざまな疑問や不満が既製品に対してあったことも事実です。
自身がちょうど50歳という人生の節目にコロナ禍を経験したことで、これから先の人生は今まで自分の目で見てきたこと、感じたことを活かしながら、日本人としての繊細さ、丁寧さをプラスした大人が満足できるもの作りがしたいという気持ちが強くなり、その思いをカタチにする新たな道を模索しようとWINSOME Libertyを立ち上げました。
母の家系はその昔テーラーを営んでおり、子どものころは母の手作り服をよく着ていた私にとって、当たり前にできた洋裁が、50歳になってから活きるとは自分でも想像していませんでしたが、人生とは、点としての経験それぞれがつながって線になることなんだと実感しています。
モノ作りのコンセプトは、セレクトショップのバイヤーとして目利きしてきた時と同じで、
素材の選定に厳しくあることを前提に、
表面上のデザインだけにとらわれるのでなく、着た時にどうか、着たあとは扱いやすいかと言った、機能面でも満足のいく服、
引き算の美学がデザインの根底にあること。
流行を追うのではなく、けれど時代に遅れることのない長く時をともにできる心地よいアイテムであること。
海外ブランドを長く扱ってきたからこそ分かる、日本製品との違い、
それぞれの持つ良いところを上手くミックスした商品企画を心掛けています。
WINSOMEとは「愛らしい・愛嬌のある」という意味。
いくつになってもWINSOMEでいたいあなたへ、流行を追うのではなく、けれど時代に遅れることのない長く時をともにできる心地よいアイテムを提案します。
Instagram:@winsomeliberty
※作家 tacoの日常はセレクトショップmergeのインスタをご覧ください。:@merge_kobe
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■納期めやす(2024/4月)
一部を除きご注文いただいてから制作させていただきます。
ご注文時の混雑状況にもよりますが、
アパレル(服)は発送まで7日ほど、シュシュなどの小物は2~3日お時間を頂戴しております。
お急ぎの場合は事前にお問合せください。ご希望に添えるよう優先的に制作させていただきます。
具体的な発送日の目安については、ご注文後にご連絡差し上げます。
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はじめまして。
WINSOME Libertyにお越しいただきありがとうございます。
作家であるtacoはコロナ前まで年2~3回、パリやイタリアの展示会やショールームを回ってインポート商品を買い付け、それらのアイテムを販売するセレクトショップを運営してきました。
独特の色使いやデザイン、ほどよいラフ感など、インポートならではの空気感が好きで目利きをして集めたアイテムは、
周りとはすこし違う大人の上質な日常着を求める女性たちに支持していただき、アパレルのネット通販に携わってもうすぐ20年が経ちます。
2020年、世の中はコロナ禍となり、当たり前だったことが当たり前じゃない日常を送る中で、私自身の価値観も大きく変化しました。
現実問題として、以前のように気軽に海外へ赴くことができなくなり、
インポートに固執することこそSDGs(持続可能)ではないことに気づいたこと、またこれまで年間400点を超える仕入商品を扱う中で、だんだんと目が肥えて行くことで生まれる、さまざまな疑問や不満が既製品に対してあったことも事実です。
自身がちょうど50歳という人生の節目にコロナ禍を経験したことで、これから先の人生は今まで自分の目で見てきたこと、感じたことを活かしながら、日本人としての繊細さ、丁寧さをプラスした大人が満足できるもの作りがしたいという気持ちが強くなり、その思いをカタチにする新たな道を模索しようとWINSOME Libertyを立ち上げました。
母の家系はその昔テーラーを営んでおり、子どものころは母の手作り服をよく着ていた私にとって、当たり前にできた洋裁が、50歳になってから活きるとは自分でも想像していませんでしたが、人生とは、点としての経験それぞれがつながって線になることなんだと実感しています。
モノ作りのコンセプトは、セレクトショップのバイヤーとして目利きしてきた時と同じで、
素材の選定に厳しくあることを前提に、
表面上のデザインだけにとらわれるのでなく、着た時にどうか、着たあとは扱いやすいかと言った、機能面でも満足のいく服、
引き算の美学がデザインの根底にあること。
流行を追うのではなく、けれど時代に遅れることのない長く時をともにできる心地よいアイテムであること。
海外ブランドを長く扱ってきたからこそ分かる、日本製品との違い、
それぞれの持つ良いところを上手くミックスした商品企画を心掛けています。