うなぎの新甫的個人資料
1967年に名古屋市千種区池下に創業したうなぎ専門店、うなぎの新甫(しんぽ)です。季節毎に産地を選びながら鰻を仕入れ選別し、調理直前まで井戸水で生かし鮮度を保ちます。関西風の腹開きで毎朝丁寧に捌き、一尾ずつ見極めながら焼きます。創業以来、タレを手作り。新甫のタレの為に特別配合・醸造された醤油を使用し、厳選した高級みりん・砂糖等を一日かけて煮込み灰汁を取り、更に寝かせて熟成させていきます。焼きたての鰻を浸す事で鰻の脂がタレに落ち、この門外不出の伝承タレが蒲焼の旨みを最大限に引き立てます。受け継がれる新甫独自の製法と職人の絶妙な「焼き」の技術で身をふんわりと皮まで柔らかく仕上げております。出来たて・焼きたての美味しさそのままを真空パック保存・急速冷凍しております。うなぎ専門店としての誇りを持ち、「選別・捌き・焼き・タレ作り・商品加工」、その全てを経験豊富な職人達が厳しい目でみて納得の商品をお届けします。こだわりを極めた伝統の逸品「うなぎの新甫の蒲焼・白焼」をご自宅で召し上がっていただければ幸いです。