アンデス山岳先住民のカメラストラップ -手織の髪結い紐と本革- 渋茶 CS1-5
南米エクアドルの山岳先住民に伝わる、伝統的な手織りの髪結い紐コルドンを本革で仕立て、手作りのカメラストラップに仕立てました
アンデスの山岳原先住民伝統の手織の髪留め紐を、職人が本革で一つ一つ仕立てたカメラストラップです
手作りならではの味と、伝統の柄が特徴的です
革部分のステッチは出荷時期によって少し変化します(写真のような台形だけでなく,真四角のステッチもあります。)
◆【サイズ・素材】
・サイズ:(目安として)
(革とコード:)本体幅は約3cm、長さは約35-40cm。 コード幅は約1cm。
革やコード,縫い糸の色等はご購入前に確認,またはランダムとなります。
・素材:エクアドルのコットン、牛革、ナイロンコード、プラスチックアジャスター
◆【作品の生まれた土地 -山岳先住民の生活が残る街オタバロ-】
エクアドル北部のアンデス山脈にあるオタバロは、人口のほとんどを山岳先住民インディヘナが占める地域です
オタバロ市街地の周りにも、昔からのインディヘナの村やコミュニティが広がり、また山間部には彼らの聖なる滝クイコチャもあります
オタバロ周辺の先住民部族はオタバロ族と呼ばれ、今でも伝統的な生活様式を守って生きています 男女ともに髪を長く伸ばし、女性は刺繍の入ったブラウスにスカートで髪を髪結い紐コルドンで縛り上げ、男性は山高帽にポンチョの姿が一般的です
各家が山の斜面に畑を持ち、家畜を育て、自家栽培の作物や肉を使ったアンデス料理を皆で分けて暮らしています
オタバロ族は、エクアドルの山岳先住民の中でも特に手先が器用で、繊細で働き者な性格なため良質な工芸品や織物を作ることで有名です
彼らの織物や工芸品にはアンデス、インカ文明のデザインや文様が残されています
そんな原住民のお母さん方が丁寧に織った紙紐に、現地の職人が一つ一つ手作業で革を縫い込みカメラストラップとなりました
◆【作品の技術や工程 -全て手作業の伝統と味のあるカメラストラップ-】
カメラストラップに仕立てた髪結い紐は、木でできた古典的な器具で織った手作りの紐です 彼らは毎日のお洒落として、文化の一部として、また年齢や立場、祭事等のTPOに合わせて、常に身に付けます
インディヘナの手先の細かさと仕事の繊細さによる細かな模様、機械による大量生産にはない絶妙な味が魅力的です カメラストラップとして、丈夫であるために現地の職人と工夫や改善を重ねました
プラスチックのパーツや調整用のナイロンコードはカメラの安全のために、強度の高い日本製のものを用いました
ナイロンコードは何重にも往復して髪結い紐に縫い込み、それを2度行いました
また全て5kgの重りでの荷重試験をクリアしました
最後に、丈夫で薄い革を手で切り分け、縫い穴を打ち、一つ一つ手で縫っています
革は使えば使うほど馴染み、味が出てくるそうです
◆【作品のアルテサーノ(職人)から一言】
日本の皆さんこんにちは
私たちオタバロのコミュニティで髪結い紐を織っている女性の会です
この髪結い紐は私たちの文化であり、日用品です
これらの織物に誇りを持っており、世界に紹介できる機会を探していました
しかし日本の皆さんには紐で髪を結うということは無いそうなので、コミュニティの職人を力を合わせてカメラのストラップに仕立てました
ちゃんと皆さんの大事なカメラを守れるように工夫を重ね丈夫にできたと思います
私たちの伝統の髪留め紐と、本革の素材感を気に入っていただければ嬉しいです
◆【エクアドルアートと子ども応援プロジェクト】
現地の職人と一緒にエクアドルの手工芸品を広めると共に、職人やコミュニティの収入の向上、現地の貧困層の子ども達に向けて支援を行っています
◆【ご購入の際の注意点】
※ご注文いただく前に以下の【ご購入の際の注意点】をお読みください
https://www.creema.jp/my/item/9313647/update
商品の特性・使用・お手入れ・保管、オプション、ラッピング、発送等についても記載しています
またオプションやラッピングのイメージ写真もこちらにございます
アンデスの山岳原先住民伝統の手織の髪留め紐を、職人が本革で一つ一つ仕立てたカメラストラップです
手作りならではの味と、伝統の柄が特徴的です
革部分のステッチは出荷時期によって少し変化します(写真のような台形だけでなく,真四角のステッチもあります。)
◆【サイズ・素材】
・サイズ:(目安として)
(革とコード:)本体幅は約3cm、長さは約35-40cm。 コード幅は約1cm。
革やコード,縫い糸の色等はご購入前に確認,またはランダムとなります。
・素材:エクアドルのコットン、牛革、ナイロンコード、プラスチックアジャスター
◆【作品の生まれた土地 -山岳先住民の生活が残る街オタバロ-】
エクアドル北部のアンデス山脈にあるオタバロは、人口のほとんどを山岳先住民インディヘナが占める地域です
オタバロ市街地の周りにも、昔からのインディヘナの村やコミュニティが広がり、また山間部には彼らの聖なる滝クイコチャもあります
オタバロ周辺の先住民部族はオタバロ族と呼ばれ、今でも伝統的な生活様式を守って生きています 男女ともに髪を長く伸ばし、女性は刺繍の入ったブラウスにスカートで髪を髪結い紐コルドンで縛り上げ、男性は山高帽にポンチョの姿が一般的です
各家が山の斜面に畑を持ち、家畜を育て、自家栽培の作物や肉を使ったアンデス料理を皆で分けて暮らしています
オタバロ族は、エクアドルの山岳先住民の中でも特に手先が器用で、繊細で働き者な性格なため良質な工芸品や織物を作ることで有名です
彼らの織物や工芸品にはアンデス、インカ文明のデザインや文様が残されています
そんな原住民のお母さん方が丁寧に織った紙紐に、現地の職人が一つ一つ手作業で革を縫い込みカメラストラップとなりました
◆【作品の技術や工程 -全て手作業の伝統と味のあるカメラストラップ-】
カメラストラップに仕立てた髪結い紐は、木でできた古典的な器具で織った手作りの紐です 彼らは毎日のお洒落として、文化の一部として、また年齢や立場、祭事等のTPOに合わせて、常に身に付けます
インディヘナの手先の細かさと仕事の繊細さによる細かな模様、機械による大量生産にはない絶妙な味が魅力的です カメラストラップとして、丈夫であるために現地の職人と工夫や改善を重ねました
プラスチックのパーツや調整用のナイロンコードはカメラの安全のために、強度の高い日本製のものを用いました
ナイロンコードは何重にも往復して髪結い紐に縫い込み、それを2度行いました
また全て5kgの重りでの荷重試験をクリアしました
最後に、丈夫で薄い革を手で切り分け、縫い穴を打ち、一つ一つ手で縫っています
革は使えば使うほど馴染み、味が出てくるそうです
◆【作品のアルテサーノ(職人)から一言】
日本の皆さんこんにちは
私たちオタバロのコミュニティで髪結い紐を織っている女性の会です
この髪結い紐は私たちの文化であり、日用品です
これらの織物に誇りを持っており、世界に紹介できる機会を探していました
しかし日本の皆さんには紐で髪を結うということは無いそうなので、コミュニティの職人を力を合わせてカメラのストラップに仕立てました
ちゃんと皆さんの大事なカメラを守れるように工夫を重ね丈夫にできたと思います
私たちの伝統の髪留め紐と、本革の素材感を気に入っていただければ嬉しいです
◆【エクアドルアートと子ども応援プロジェクト】
現地の職人と一緒にエクアドルの手工芸品を広めると共に、職人やコミュニティの収入の向上、現地の貧困層の子ども達に向けて支援を行っています
◆【ご購入の際の注意点】
※ご注文いただく前に以下の【ご購入の際の注意点】をお読みください
https://www.creema.jp/my/item/9313647/update
商品の特性・使用・お手入れ・保管、オプション、ラッピング、発送等についても記載しています
またオプションやラッピングのイメージ写真もこちらにございます
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- 超商代碼
- ATM 轉帳
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請聯絡Creema。
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ゆうパックで発送にてお届け日時にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください
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