足袋の形に足先が2つに分かれているため、足にフィットして、脱げにくいスリッパです。
底は、薄手のクッション性の生地でできていますので、全体を洗うことができます（手洗いでしてください）。
外側の色と柄は選ぶことができますので、注文はメールで以下の事項をお伝えください。
1.足のサイズ（㎝）
2.希望の色系統（赤、青など）と柄の好み（無地、和柄、花柄、派手なものなど）

注文生産
（２週間程度いただきます。発送は土日のみとなります。）

「足袋とくらしの博物館」は元は牧野本店という足袋屋さんの足袋工場でした。工場を閉めた後、2005年10月、工場の面影をほぼそのままに残した博物館として生まれ変わりました。 博物館(土日開館）では展示物や足袋職人さんによる実演の見学、My足袋体験教室のほか、オリジナルの足袋（柄足袋、ファー付き足袋、足袋型スリッパなど）の生産に取組んでいます。

kougeiexpo　行田足袋