U.L. Round Sack Custom のこだわり
ラウンドをカスタマイズできる
あなたのお持ちのギアに合わせてラウンドのサイズを０.５cm 刻みでカスタマイズできます。
ダイニーマ®︎はその特性上、使い込んでいくと徐々にシワが増え、繊維の形状が変化するため、その分縮みが生じます。
弱い力で引っ張ると多少縮みは回復しますが、長くご使用頂くにはその縮みも考慮し、お持ちのクッカーの最大直径より２cm大きいラウンドの直径サイズが出し入れし易く、おすすめです。
クッカーに取手などが付いている場合は、そのサイズも考慮し少し余裕があると出し入れがし易くなります。

高さをカスタマイズできる
あなたのお持ちのギアに合わせて高さを最大５０cmまで、０.５cm 刻みでカスタマイズできます。
例えば、フライパンやクッカー類、着替え、寝袋、テントなど入れたい物に合わせて高さをカスタマイズできます。
小数点は繰り上げたサイズをおすすめします。

▶︎クッカーからサイズを見る
TOAKS
・Titanium Pot 750ml without Handle　→　R11.5-H15
EVERNEW
・Ti Mug pot 500、MP500 Flat　→　R11.5 or R12 -H13
・Ti Pasta pot 750、Ti U.L. Solo set 750　→　調整中
・Ti 400 NH、Ti 400FD Cup　→　 調整中
・アルミクッカー550FD　→　 調整中
Snowpeak
・チタントレック900　→　R14.0-H18
JINDAIJI MOUNTAIN WORKS
・Hillbilly Pot 550　→　R12-　調整中
TMR industries
・L.T.Cooker、W.R.Cooker　→　R11.5-H13

縫製箇所を最小限にし、ボンディング仕様で中身が濡れにくい
基本的に生地は縫製せずボンディングで成形しているため、底の部分と横の生地の張り合わせ部分にミシン目がないため、水が侵入しにくい仕様になっています。
さらに、新しくなったU.L. Round Sackは、横と底のボンディングの幅を倍にし強化しています。
膨張しやすいダウンや着替えなどを入れても従来のU.L. Round Sackよりもボンディングが剥がれにくくなりました。
※ とは言っても入れる量によりますので、入れ過ぎには注意してください。
上部の持ち手とストッパーの取り付けのみ、ミシンで縫製しています。
完全防水ではありませんのでご了承ください。

底がラウンドの円柱型で、収納しやすい
縦長タイプのクッカーや平型タイプのクッカーなど、様々なタイプのクッカーが入れやすい、底がラウンドの円柱型に形成。もちろん、クッカー以外の物を入れても大丈夫です。
※ 中に物を詰めすぎるとボンディングが剥がれる可能性がありますのでご注意ください。
※ 中に物を詰めすぎない方が、ザックなどの中でデッドスペースが少なくなります。

ワンアクションで開閉できる
上部の開閉は、開ける時も閉める時も、ワンアクションで行えます。
開ける時は、持ち手とパーツを持って引っ張り、閉める時は、パーツを持って絞るだけです。
これが実はとっても便利でストレスフリーで快適なんです！面倒な動作を最小限にし、直ぐに開けて直ぐに閉じられます。

超軽量の耐水素材、ダイニーマ®️コンポジットファブリックを使用
YAMATOMO.FUNのU.L. Round Sackの中で最も生地が薄くU.L.を意識したサックですが、登山やハイキング、キャンプなどで使うスタッフサックとして、耐久性を考慮するとこの薄さが限界かなと思います。
クッカー、ダウン、着替え、小物などを入れるスタッフサックとして活躍します。
DCFには様々な厚みがあり、薄いとその分重量は軽くなりますが、耐久性が劣ります。耐水で丈夫なDCFでも同じ箇所が長時間硬いものなどで擦れると穴が空いたり、薄くなったり、破れることがあります。
また、ダイニーマ®︎はその特性上、使い込んでいくと徐々にシワが増え、繊維の形状が変化するため、その分縮みが生じます。
弱い力で引っ張ると多少縮みは回復しますが、長くご使用頂くにはその縮みも考慮し、大きめのサイズがおすすめです。
※ 製作工程で生地の特性状シワが入りますのでご了承ください。

▶︎ご購入時は、必ず高さサイズの指定をお願い致します。