竹紙のボール、菓子入れ、飾り入れ
毎年春から梅雨にかけて、孟宗竹と真竹を伐採して石灰水の中に漬け込みます。半年寝かせた竹は、タンニンやリグニンが溶け出し、紙の原料として使える状態になります。夏に近づいた竹は、表面の緑色の部分の硬化が著しくなります。この部分を中心に取り出して、一割程度の楮を混ぜて立体紙、紙の器をつくりました。竹細工でない、紙らしくもない不思議な風合いをお楽しみください。
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