丁寧に加工した貴重な土佐楮(とさこうぞ)のみを使い、
清流仁淀川の伏流水で漉いたカードです。

香りがしてきそうなコーヒーのイラストは、
地元いの町で活動するSohma Furuyaの作品。

どこかユーモラスなタッチのシンプルなイラストが、
楮の素朴なあたたかさを引き立てます。

コーヒー色の柿渋染封筒セットはこちら
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無漂白の楮と、「ヤケ」と呼ばれる
薄茶色の繊維部分を一緒に漉き込み
楮そのものの風合いを生かした
土佐楮の和紙カード。

手漉き和紙の縁にできる繊維の流れを
カットせずに残した「耳付き」です。

長く丈夫でしなやかな土佐楮の繊維の美しさ。
ふわふわした感触。
目で見て、手で触れて、お楽しみください。

筆記用具は、
鉛筆、ボールペン、筆ペン、
水性ペン、スタンプ・・・
一通りお使いいただけます。
画像を参考に、イメージに合わせてお使いください。

様々な使い方ができるよう、
裏面は印刷をしていません。
大切な人へのメッセージを綴ったり、
お部屋の壁に絵画のように飾ったり。

日常のふとした瞬間に
土佐和紙が感じさせてくれる優しい空気を
お楽しみください。

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[土佐楮カード ーコーヒー1枚]

[原料]
土佐楮100％

[サイズ]
約105mm×150mm

[製法]
溜め漉き(半手漉き)

[紙製造] 鹿敷製紙
手漉き職人から七代続く製紙会社。
現在では稀少な国産原料だけを使うこと、
昔ながらの方法で手間を惜しまず、
原料処理と紙漉きを行うこと。
この二つにこだわりぬき、
何よりも品質を大切にした紙づくりを今に伝える。

[イラストレーション] Sohma Furuya
東京都出身。アフリカ・沖縄・名古屋で暮らした後
現在は高知県いの町を拠点にイラストや立体作品を制作する。

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[ご注意]
・手作りのため、大きさ・色味・形・厚さ・インクの乗りなどに
ばらつきがあります。また、楮の特徴である長い繊維が、
擦れによって毛羽立つ場合があります。
一枚一枚の個性をお楽しみください。

・万年筆は、繊維にペン先が引っかかる場合があります。

・私製ハガキとして、直接切手を貼って郵送できます。

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［和紙について]
和紙は、
楮(こうぞ)・雁皮(がんぴ)・三椏(みつまた)などの
植物の繊維が絡み合ってできています。

繊維の隙間にある空気の層が
ふんわり柔らかく光を通します。
通気性・調湿性があるため
常に空気や水分が出入りして、
「呼吸」をしているのも特徴です。

[土佐和紙と奏華舎]
急峻な山々と土佐陽射しが育む質の高い原料や、
仁淀川などの清流に恵まれる高知県。
この地で作られる「土佐和紙」は、
三大和紙のひとつに数えられ
千年以上受け継がれてきました。

失われつつある「本来の姿を残す土佐和紙」を
これからも未来につないでいきたい。

そして土佐和紙の美しさ、
その気配を暮らしの中で感じる豊かさを、
たくさんの方に届けたい。

そんな思いで、奏華舎では
土佐和紙発祥の地と言われる高知県いの町の
紙すき職人さん、製紙会社さんが手がける
土佐和紙をお取り扱いしています。

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■気持ち伝える　奏華舎の土佐楮カード
○コーヒー(封筒セット)
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○恐竜3枚セット
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■装う土佐和紙　大人の土佐和紙ピアス/イヤリング
○藍紙
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○夢幻染
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○土佐和紙と書
https://www.creema.jp/item/15024317/detail/