イタリアの骨董市で出会った1900年代（100年以上前）のアンティークの鍵です。
ヨーロッパでは古い鍵は「Simbolo Portafortuna（幸運の象徴）」として、お守りのように大切に扱われてきました。
アンティークキーは、「新しい扉を開ける＝新たなチャレンジ」または「古い扉を閉める＝過去の不要な物との離脱」の意味を持ち、人生の転機の時などに大きな力を貸してくれると言われています。
お部屋のインテリア雑貨として、イタリアでも壁に飾る人もいます。額縁に入れたり、そのまま掛けても雰囲気が出ます。あるいは、キーホルダーのチャームとして、バッグなどのアクセント飾りとしてなどアイディア次第で色々とお楽しみ頂けます。
長い間世代を超えて使われ続けた鍵は、折れたり亀裂が入ったりする度に何度も修理され大事に扱われて来た跡が残っていたりします。機械で作られる現代の鍵には見られない、微妙な歪みややすりの跡などは、当時の鍵職人が１つ１つ丁寧に手をかけて作ってきた印。
年代物のため、錆（さび）などや一部に破損が見られるものもあります（詳細は画像をご覧下さい）。
ヨーロッパの当時の暮らしの歴史が刻まれた証でもありますので、アンティークの魅力としてお楽しみください。

＜商品情報＞
【サイズ（約）】頭3(鍵幅2.8)x全長11x厚み0.8cm
【重量】約34g
【素材】鉄
【発送方法】レターパック

＜注意点＞
色合いや質感が画像では表現できない部分もございます。実物と画像との多少のイメージの差が生じます事をあらかじめご了承願います。

商品やブランドのより詳しい情報については当HPをご覧ください。
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