○送料ラッピング税込み
○椿のブローチ付き
3月末までにお届けのご依頼。


シマリスの思い出

私にも思い出のあるシマリスさんですが、どうやら昔　飼ってましたという方々の思い出にリンクしているようです。
お届けさせて頂き嬉しいです♡

ふるさと北海道のエゾリスや

駐在生活の時の日常にいたインドシマヤシリス（インドヤシリス）

私の幼い頃はライトネスコーヒーキャンディのシマリスの可愛さから飼いたい熱がヒートアップしていたと思います。

札幌藻岩山のシマリス園とかまだあるのかな。

ちょこんと立ち止まる姿や木の実を頬袋にたくさん詰め込んだお顔

冬支度に貯蔵しておいた木の実の場所を忘れてしまって春に芽が出ちゃうそんなうっかりさんなところも好きです。

こんな寒い冬には早く春にならないかなぁと待ち望んでいることでしょうね。

草木染め水引を用いたシマリスさんです。

日本の伝統工芸素材を結んだ水引細工はとても繊細な工芸品です。直射日光を避け、優しくお取り扱いください。
経験による褪色は既製の水引同様です。

基本の結びとオリジナルの結びの構成でできています。

鶴は千年　亀は万年といいますね。

「鶴は千年亀は万年」の由来

鶴は千年亀は万年は、古代中国の伝説に由来していると言われています。数多くの中国の伝説に、「仙人」という不老不死の力を得た「神よりも力の強い存在」が登場します。

そして、彼らは仙術を用いて空中を移動するときに仙鶴(せんかく)、水中を移動するときに玄亀（げんかめ）に乗っていたと言われています。人知を超えた存在に仕えていることもあり、鶴と亀は長寿の縁起物と言われるようになったのです。

この言葉自体は、中国の百科事典の「鶴歳千歳、亀歳三千歳」に由来しています。この言葉から、語呂の良い「鶴は千年亀は万年」に変化したそうですよ。

亀結びを用いて

飼い主さまと末永く過ごせますようにと願いを込めております。