きらきらした透明なプレートに和歌を封じ込めました。

「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人の跡ぞ恋しき」

静御前が源義経と吉野山で離れ離れになる時に詠った歌です。
その下の句が短冊として耳許を飾るイヤーフックを作りました。
白いリボンやパール、オーロラストーンで降る雪、積もる雪を、深い青緑のリボンで山深い峰の冬木立を表現しています。
細かな多色使いのため、お洋服を問わずお使いいただけると思います。
大きめのビーズもあり存在感があるので、
華やかな場や着物を着る場面、もちろん普段使いにも合います。
軽量なので、耳が痛くなりにくいですよ。
金属部分が基本的にリボンで覆われていて直接肌に触れる面が少ないので、金属からの暑さや寒さの影響を受けにくいです。

★お気に入りの和歌でオーダーメイド製作することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

素材:金属、ポリエステル、プラスチック、ガラス、レジン
約10.5cm×5cm 　約4g

※写真撮影に使用した小道具は商品に含まれません
※色味は最初の一枚目を参考にして下さい(極力現物に色味での近い撮影を心掛けていますがご覧になる環境によっては現物と多少異なる可能性があります)
※リボンの結び目や短冊は壊れやすいため、着用時は両端付近を持って着用して下さい。破損の原因となるため、リボンや短冊を強く引っ張らないで下さい。