【無農薬・自然栽培】兵庫県仙霊茶 ほうじ茶(一番茶のみ使用)
■内容量
30g・60g・100g
■原材料名
茶葉(神河町産)
■賞味期限
製造から2年間
■保存方法
高温多湿を避け、移り香にご注意ください。
■おもな原産地
兵庫県神崎郡神河町
ほうじ茶は、煎茶をロースト(焙煎)したものです。
お茶知ってる人からすれば「当たり前」の話ですけど。
ひょっとしたら仙霊茶の一番人気かもしれません。
ほうじ茶は、夏によく成長した大きな茶葉を焙煎して作ることが多いです。
一般の日本茶は、旨味を重視します。
番手の遅いお茶は、一番茶ほど甘味・旨味が乗らないので、
焙煎して、香ばしい香りを作ります。
仙霊茶のほうじ茶は、一番茶を焙じています。
なんでって言われると、まあ仙霊茶引き継いだばかりの時に
「ほうじ茶が欲しい」と言われて、
手元に一番茶しか無かったからなんですけど、
これがなんとめっちゃ美味しんですよ。
ちゃんと煎茶の甘味の味もあって、そこに焙煎の香ばしさが加わって。
このほうじ茶は本当にいろんな人から褒められます。
めっちゃ飲んでます。
水出しでも、ちゃんと香ばしい香りもでます。意外ですけどね。
そしてそして、一番茶をさらに焙じ加工してますので、
実は一番製造原価がかかってます。
なのに煎茶と価格据え置き!美味しいのにお得!
よく、「ほうじ茶だからカフェインほとんどないですよね?」
と聞かれますが、それは違います。
焙煎したからカフェインが無いのではなく、
番手の遅い茶葉を使っている焙じ茶が多いことが理由です。
番手の遅い茶葉にはそもそもカフェインがあまり含まれていないんです。
なのでうちの焙じ茶は一番茶のため、
カフェインはそこそこ入っていると思われます。
気になる方はご留意ください。