インカの小道の天然石と銀のピアス 青水色 -シルバーとターコイズとラピスラズリ- SV950 O01 O40
インカ文様「インカの道」のデザインに、アンデス山脈のターコイズとラピスラズリを配らったシルバー950のピアスです
アンデス山脈でとれたターコイズ、ラピスラズリ、翡翠
エクアドルのガラパゴス諸島近海でのみ獲れる彩色豊かな珍しい二枚貝スポンディルス
ちなみに、この色鮮やかな貝は古来通貨の代わりに使われたこともあります
これらの中で色鮮やかな部分を切り出して、手作業で彫金したシルバー950にあしらいました
現地に伝わるアンデス、インカの模様やエクアドルの動物をモチーフに、エクアドルの山岳先住民の職人が作った作品たちです
インカ文明は12-15世紀にわたって南米で栄えた山岳先住民の祖先によるインカ帝国の文明です
エクアドル、ペルー、ボリビアに国土を広げた時代終期には、ペルーのクスコに首都を、エクアドルの現在の首都キトに第二の首都を置いていました
「インカの道」の文様はそんなアンデス山脈に跨ったインカ帝国の都市間を繋ぐ、曲りくねり、登り下り、でも確かに彼らの生活をつないでいた山道を表している伝統的な文様です
◆【サイズ・素材】
・サイズ:モチーフ部 (1)縦19mm、横8mm(目安として) (2)縦22mm、横9mm(1か2のどちらかをお申し付けください)
・素材:シルバー950、アンデスターコイズ、アンデスラピスラズリ
◆【作品の生まれた土地 -山岳先住民の生活が残る街オタバロ-】
エクアドル北部のアンデス山脈にあるオタバロは、人口のほとんどを山岳先住民インディヘナが占める地域です
オタバロ市街地の周りにも、昔からのインディヘナの村やコミュニティが広がり、また山間部には彼らの聖なる滝クイコチャもあります
オタバロ周辺の先住民部族はオタバロ族と呼ばれ、今でも伝統的な生活様式を守って生きています 男女ともに髪を長く伸ばし、女性は刺繍の入ったブラウスにスカートで髪を髪結い紐コルドンで縛り上げ、男性は山高帽にポンチョの姿が一般的です
各家が山の斜面に畑を持ち、家畜を育て、自家栽培の作物や肉を使ったアンデス料理を皆で分けて暮らしています
オタバロ族は、エクアドルの山岳先住民の中でも特に手先が器用で、繊細で働き者な性格なため良質な工芸品や織物を作ることで有名です
彼らの織物や工芸品にはアンデス、インカ文明のデザインや文様が残されています
またアンデス山脈に属するエクアドルには豊富な銀鉱脈があり、実は2019年には世界で一番大きい銀塊が見つかったと報じられています
インディヘナの手先の細かさと仕事の繊細さ
アンデス、インカ文明の文様やデザイン
アンデスに未だ息づく銀鉱脈から採れたシルバー
これら3つを受け継ぐオタバロ近郊の職人がこのピアスを作りました
◆【作品の技術や工程 -天然石の螺鈿細工-】
銀の造形や溶接を経て、先ずは銀だけの型枠のピアスを作ります
一つ一つ職人の手により形作られ、修正されてようやく納得のいく形に仕上げられます
型枠合うように天然石や貝を薄く切り出してはめ込んでいきます
まるで天然石の螺鈿細工のように綿密に形を合わせていきます
この時、色の鮮やかな部分を綿密に切り出すことで彩色豊かなピアスとなります
その後修正や磨きをかけて作品は完成します
◆【作品のアルテサーノ(職人)から一言】
日本の皆さんこんにちは
私はオタバロ近くのコミュニティの職人のパトリシオ・グアヤサミンです
父達から銀細工を受け継いできておりオタバロでも時折作品を出します
このピアスで注目してもらいたいのはアンデスならではのデザインと色の鮮やかさです
エクアドルの動物もインカ文様のものを用いています
天然石や貝は発色の良いもの、鮮やかな部分を使うように心がけています
アンデスに伝わる伝統的なインカのデザインかつ、銀や良質の天然石を用いた本物の作品は現地でも滅多に出会えないため、気に入っていただければ嬉しいです
◆【ご購入の際の注意点】
※ご注文いただく前に以下の【ご購入の際の注意点】をお読みください
https://www.creema.jp/item/9313619/detail
商品の特性・使用・お手入れ・保管、オプション、ラッピング、発送等についても記載しています
またオプションやラッピングのイメージ写真もこちらにございます
アンデス山脈でとれたターコイズ、ラピスラズリ、翡翠
エクアドルのガラパゴス諸島近海でのみ獲れる彩色豊かな珍しい二枚貝スポンディルス
ちなみに、この色鮮やかな貝は古来通貨の代わりに使われたこともあります
これらの中で色鮮やかな部分を切り出して、手作業で彫金したシルバー950にあしらいました
現地に伝わるアンデス、インカの模様やエクアドルの動物をモチーフに、エクアドルの山岳先住民の職人が作った作品たちです
インカ文明は12-15世紀にわたって南米で栄えた山岳先住民の祖先によるインカ帝国の文明です
エクアドル、ペルー、ボリビアに国土を広げた時代終期には、ペルーのクスコに首都を、エクアドルの現在の首都キトに第二の首都を置いていました
「インカの道」の文様はそんなアンデス山脈に跨ったインカ帝国の都市間を繋ぐ、曲りくねり、登り下り、でも確かに彼らの生活をつないでいた山道を表している伝統的な文様です
◆【サイズ・素材】
・サイズ:モチーフ部 (1)縦19mm、横8mm(目安として) (2)縦22mm、横9mm(1か2のどちらかをお申し付けください)
・素材:シルバー950、アンデスターコイズ、アンデスラピスラズリ
◆【作品の生まれた土地 -山岳先住民の生活が残る街オタバロ-】
エクアドル北部のアンデス山脈にあるオタバロは、人口のほとんどを山岳先住民インディヘナが占める地域です
オタバロ市街地の周りにも、昔からのインディヘナの村やコミュニティが広がり、また山間部には彼らの聖なる滝クイコチャもあります
オタバロ周辺の先住民部族はオタバロ族と呼ばれ、今でも伝統的な生活様式を守って生きています 男女ともに髪を長く伸ばし、女性は刺繍の入ったブラウスにスカートで髪を髪結い紐コルドンで縛り上げ、男性は山高帽にポンチョの姿が一般的です
各家が山の斜面に畑を持ち、家畜を育て、自家栽培の作物や肉を使ったアンデス料理を皆で分けて暮らしています
オタバロ族は、エクアドルの山岳先住民の中でも特に手先が器用で、繊細で働き者な性格なため良質な工芸品や織物を作ることで有名です
彼らの織物や工芸品にはアンデス、インカ文明のデザインや文様が残されています
またアンデス山脈に属するエクアドルには豊富な銀鉱脈があり、実は2019年には世界で一番大きい銀塊が見つかったと報じられています
インディヘナの手先の細かさと仕事の繊細さ
アンデス、インカ文明の文様やデザイン
アンデスに未だ息づく銀鉱脈から採れたシルバー
これら3つを受け継ぐオタバロ近郊の職人がこのピアスを作りました
◆【作品の技術や工程 -天然石の螺鈿細工-】
銀の造形や溶接を経て、先ずは銀だけの型枠のピアスを作ります
一つ一つ職人の手により形作られ、修正されてようやく納得のいく形に仕上げられます
型枠合うように天然石や貝を薄く切り出してはめ込んでいきます
まるで天然石の螺鈿細工のように綿密に形を合わせていきます
この時、色の鮮やかな部分を綿密に切り出すことで彩色豊かなピアスとなります
その後修正や磨きをかけて作品は完成します
◆【作品のアルテサーノ(職人)から一言】
日本の皆さんこんにちは
私はオタバロ近くのコミュニティの職人のパトリシオ・グアヤサミンです
父達から銀細工を受け継いできておりオタバロでも時折作品を出します
このピアスで注目してもらいたいのはアンデスならではのデザインと色の鮮やかさです
エクアドルの動物もインカ文様のものを用いています
天然石や貝は発色の良いもの、鮮やかな部分を使うように心がけています
アンデスに伝わる伝統的なインカのデザインかつ、銀や良質の天然石を用いた本物の作品は現地でも滅多に出会えないため、気に入っていただければ嬉しいです
◆【ご購入の際の注意点】
※ご注文いただく前に以下の【ご購入の際の注意点】をお読みください
https://www.creema.jp/item/9313619/detail
商品の特性・使用・お手入れ・保管、オプション、ラッピング、発送等についても記載しています
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- 超商代碼
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請聯絡Creema。
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ゆうパックで発送にてお届け日時にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください
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