壁に物を吊るすのが大好きで、木の手触りが大好きな方へ。
椿の枝から作った壁掛けフック「mokuhook」です。
壁から木が生えているような、そんな楽しい雰囲気になればと思っています。
1000番の紙ヤスリを使って表面をすべすべに仕上げているので、赤ちゃんの肌のように触り心地は最高です。
壁に付けず、手の中で転がして手触りを楽しむだけでも結構です。
椿は強靭で均一な木材が取れる為、主に漆器、彫刻などの材料、道具の柄などの小物の材料として利用されます。

このNO.9は長さ約12cm。太めでストレートな幹から曲がりながら右へ伸びるポテッとした枝。ちょっとひねくれてるけどそこがかわいい。
木肌のキメが細かく全体的に触り心地が最高です。
手に収めた時のサイズ感もいいです。NO.9の番号を付けました。
ぜひお手にとってその感触をお楽しみください。（NO.17まで出品します。）

＊ネジ2本で壁に装着できます。ネジ2本を同封します。
（壁の材質によってはネジが入らない、しっかりと留まらない、などあるのでご自身で調べてみてください。）
＊一つのフックで1kgくらいまでの重さの物を吊るすことができます。
（どれくらいの重さに耐えられるかは壁への取り付け具合にもよりますので、壊れやすい物を吊るす場合は注意してください。）
＊伐採された椿の枝を1年ほど乾燥させ、その後ヤスリで形を整えています。一つ一つ完全にオリジナルの形です。
＊裏面には「木」という焼印が押してあります。