有難いことに、ご好評をいただき完売いたしました
木の小さな鏡餅 -かがみもち-
https://www.creema.jp/item/15364633/detail

の【別仕様：ダボ（突起）つき】になります。

上のお餅を下に接着したダボ（突起）に差し込む事で、ズレにくくなっております。神棚など高い位置に上げられる際に安心です。

天然木のため木目が目立つ箇所がございますので、予め写真でご確認頂き、ご了承の上、よろしければご購入いただけましたら幸いです。

※本品は最後の1点となりました。写真3枚目の通り、黒い木の節が見えますが、4枚目の通りその他はきれいなお品です。

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2023年9月30日までの「超早割価格」を継続中のため、お買い得になっております^ ^！

本品、通常5,500円 のところ 超早割価格 4,000円とさせていただきます。

※専用の紙箱などは付属いたしません。

この機会にぜひご検討くださいませ。
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栃（とち）の木をろくろで削り出した鏡餅です。
栃の杢目（もくめ）は、二つと同じものはなく不揃いですが、
自然との一期一会の巡り会いとしてお愉しみいただければ幸いです。
お正月、年神様のお越しを寿ぎましょう。

素材　栃の木
技法　庄川挽物木地（木工ろくろ）
制作　横山挽物木地 横山勝次［伝統工芸士］

寸法　上（小）約 直径Φ 75mm、高さH 28mm
　　　下（大）約 直径Φ 90mm、高さH 28mm
　　　※ダボ（突起）部分はサイズに含みません。

＊上下２つセットになります。
＊画像の橙（だいだい）、三方（5号サイズ）は付属いたしません。


○挽物（ひきもの）木地について
木地師の横山勝次が自ら火造りした鉋（かんな）を両手に、
あぐらをかいた膝で鉋枕を押えながら、ロクロの回転と平行に挽きます。
加賀藩の貯木場である庄川流域に息づく北陸伝統の挽物技術です。

○材料について
栃（トチ）材の横木板を加工するため、
二つとない変化に富んだ自然の杢目が現れます。
原木から板材に製材、1年ほど自然乾燥、
木取り・荒挽き、水分8％まで強制乾燥しています。


｜ご使用上の注意｜
・変形や変色の原因になりますので、高温・多湿や直射日光は避けてください。
・天然木ですので、過度な乾燥によって反りや割れが生じる場合がございます。

｜お手入れ方法｜
・汚れた際は、水道水や食器用洗剤ですすぎ洗いした後、
　柔らかい布で水分を充分にふき取ってください。
　濡れたままにしないことで、長持ちし、末長くご使用いただけます。